鉄骨造物件(アパート,マンション,戸建て住宅、テナントビル)についての注意点についてお伝えしようと思います。

鉄骨造の物件は木造より評価が高く、鉄筋コンクリート造よりは評価が低い点が魅力です。固定資産税が中間という事ですね。

解体の際も鉄が高い時期だと解体費も安くなり、間取りのリフォームの際も柱部以外が全部抜けますから間取り変更が容易に可能です。

しかし、鉄骨造の物件はアスベストを使用している物件が非常に多く柱部分に高確率で吹き付けてあります。

これが問題となるんです。解体の際はアスベスト除去がものすごく高く解体費が通常なら500万円のところが1100万円くらいかかったり銀行の融資でひっかかったりします。

平成2年以降だとあまりないのですが、一応注意が必要です。

昭和57年以前の鉄骨造はほぼ使にされています。

購入者の方がそれでも納得のいく価格に設定する必要があり、評価が下がってしまいます。確認するためには専門機関に見てもらう必要がありますが、市で助成金を出している事が多く、一度市役所に確認することをオススメします。格安で調査が行えると思います。

また売主さんはアスベストだけでそんなに変わるのかと思うとでしょうが、なければいい話なので事前除去する事も検討してはいかがでしょうか?

また鉄骨造は塩分に弱いので海沿いや近い場所は注意が必要です。過去に査定した物件で鉄骨の柱が塩で浸食され柱がない物件がありました。物件を売却した際のトラブルの原因にもなりかねないので海沿い等の場合はこまめな塗装で錆が広がらないようにしましょう。

北陸不動産売却,買取コンシェルジュはこのような問題にも対応します。是非一度ご相談下さい。